2014年04月22日
茅野市・縄文
今日は「縄文」から離れて、、、
と思ってましたが、そうもいかずの展開。
茅野市は「縄文」をテーマに町づくり、、すると決めつつある状況下、いろいろなことが起きてきます。
様々な情報格差も生まれております。
方々に情報不足とか、一種のカオスが生まれております。
まぁ、そういう時が来たと諦めつつ、も、冷静な判断を生む土壌づくりも必要なことは確かで。
先日の市民館のイベントは行く先、行く先で不評ですねww
まぁ、そこから出てきたカンソウや意見を方向づけるという作業が必要っすね~☆彡
基本に据えなくてはいけないことは、、
茅野市、または茅野市民のチカラとして蓄えられるプロジェクトを優先する
ということですが、致命的とも言える人材不足を本質を歪ませることなく
どう補うのか?どう人材を育てていくのか?
僕の関心はこの一点にありますね。
2014年04月21日
茅野市・縄文アートプロジェクト行ってきました☆
こんなイベントが昨日ありました。
柳平市長が話してますが、、
茅野市で進行中の「縄文プロジェクト」の一幕、、縄文アートプロジェクトらしきものの方向がなんとなく。
考古学の世界からは小林達夫さんはじめ長和町の大竹幸恵(もへさん)さんも。
どうも、、、
アンケート、パンフや司会者からの案内を見てみると、、、
来年10月に縄文をテーマにした演劇を上映するらしいですね。
市民が創り上げるという前提でこの機会をキックオフにしたいという意図が見えてきます(?_?)
こういうステルスマーケティングのような仕掛けは
大手広告代理店がやっても胡散臭く肯定されないところがあるのに
小さな町でやったら市民の一部は確実に引きますよね~~。気持ち悪いからね~。
実際に引いてるし~~(>_<)
茅野市民館が主催するイベントの評判、、、よくないですしね。
市民参加の名目上で市民を出汁にしての自己満足企画の連発、、そろそろやめにしてほしいですm(__)m
東京のまねごとや東京向きの思考って時代に合わず、かっちょわる~~いので。
そこで「縄文」をネタにするって無しでしょ!ww
超個人的な感想ですが率直にそう思いました。
「縄文」という歴史や先人の歩みを考えても、
単に町づくりのネタにするという思考法は避けたいところで、
コンセプトメイクから焦らず、丹念につくり、
発信しないと台無しになっちゃいますね~。
最悪は茅野市や茅野市民の良識を疑われることにもなるのでねぇ。
以上のような、、、問題点を個人的に感じながらも、
今までとは違う、、大きなウネリみたいなものは感じられました。
急速にコアな人たちがつながり、議論が産まれているわけです。
これはこの行事の方向性とは、おそらく対極の方向で起きている事象で
なにかがはじまっているというのは片側に確実にありますよね。
出発点が間違えると、、
行く末、確実に、完全なエラーということはよくあること。
それを避ける確実な議論が出来るか?
茅野の「縄文」の未来はそこにかかっていると思います。
2014年04月20日
伊那市創造館・滋澤雅人さんとのトーク&コンサート
伊那市創造館で滋澤雅人さんとのトーク&コンサートありました。
音響に難あり、と聞いてしましたが比較的、大丈夫でしたね。
トーク&コンサート終了後、、、
23時くらいまで滋澤さんと話込みました。
内容は「縄文的な日本人のノリ」について。
この「ノリ」が重要だと。
ネガティブ(苦難、苦境あるいわ死)を反転させて乗り越える縄文的なノリの復元は
なにかしらの環境・器の中で展開が必要でしょうね~。
この「日本的なノリ」を前提にしないスピリッチュアルとか、なんとかいう世界ってもう、
徹底的にダメな時期に来ていると思いますので。
根源を見ない表層的なポジテイブ思考の波及は
今や病的だと警告のようなものを発する滋澤さん。
同感ですよぉ~~。
↑伊那の香炉型土器の新作の前で記念撮影。
コンサートの様子ですね。
海外のクリエイターの方は縄文や日本文化のダークサイドの捉え方、表現方法など高く、深く評価されますね。
ここに日本人が失った大事な「ノリ」の根源が隠されているのですが。
というわけで6月中旬まで滋澤さんの写真展やっております。
縄文のノリってやつを体感してみてくださいm(_)m
音響に難あり、と聞いてしましたが比較的、大丈夫でしたね。
トーク&コンサート終了後、、、
23時くらいまで滋澤さんと話込みました。
内容は「縄文的な日本人のノリ」について。
この「ノリ」が重要だと。
ネガティブ(苦難、苦境あるいわ死)を反転させて乗り越える縄文的なノリの復元は
なにかしらの環境・器の中で展開が必要でしょうね~。
この「日本的なノリ」を前提にしないスピリッチュアルとか、なんとかいう世界ってもう、
徹底的にダメな時期に来ていると思いますので。
根源を見ない表層的なポジテイブ思考の波及は
今や病的だと警告のようなものを発する滋澤さん。
同感ですよぉ~~。
↑伊那の香炉型土器の新作の前で記念撮影。
コンサートの様子ですね。
海外のクリエイターの方は縄文や日本文化のダークサイドの捉え方、表現方法など高く、深く評価されますね。
ここに日本人が失った大事な「ノリ」の根源が隠されているのですが。
というわけで6月中旬まで滋澤さんの写真展やっております。
縄文のノリってやつを体感してみてくださいm(_)m
2014年04月18日
オープンソースプロジェクト&ダウンロード
【オープンソースプロジェクト】【ダウンロード】
このふたつの概念体型の雛形が見えるのが八ヶ岳の縄文文化ではないかと。
(新潟、東北もそうっすね)
女神、、とか蛇とか、、蛙とか、、、天体の周期とか。
テイスト、モチーフ、原理を共有しネットワーク社会の中で、
様々なプロダクツを生み出している。
現代に置き換えると、、、コンピュータープログラムの世界がそれに近いかなと思うわけですが
縄文社会とネット社会の共通項がその相似を生み出しているのですよね~。
まぁ、仮説的にそれを土台として音楽というものに応用しようと試みているのがこちら。
今日、信濃毎日新聞に書かれた記事。
【地域民謡 ロックやジャズで】
茅野市湖東の音楽プロデューサー篠原正司さん(48)らが、地域に伝わる民謡などをロック調やジャズ調に編曲し、インターネット上で無料提供する試みを始めた。提供した曲を地域の催しで使ってもらったり、さらに編曲してもらったりしながら、将来に伝えていく狙いだ。同市のシンガー・ソングライター葦木美咲さん(28)や、松本市のデザイナー伊藤昌輝さん(42)ら県内の約10人が協力。「心音-Kokorone-アーカイブプロジェクト」と銘打ち、今月から本格的に活動している。第一弾として13日、同プロジェクトのホームページで13曲を公開。民謡「八木節」をよさこいソーラン踊り向けのロック調にした曲などのほか、葦木さんの作品もダウンロードできる。
「伝統音楽を将来に残すには、利用されることが重要。祭りなどの催しでどんどん使ってほしい」と篠原さん。今度も音楽著作権のない民謡や、葦木さんの楽曲などを編曲して公開していく。7月には、戦後に茅野市内の盆踊りや村祭りで踊られた「ダンチョネ節」をジャズ風に編曲して公開する予定という。
こんな記事が出たわけですが、、
僕にしてみれば縄文文化的オープンソースプロジェクトの焼き直しの一幕です。
以下、facebookの投稿を自身で引用してしまいますがww
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
【心音アーカイブプロジェクトについて】
今朝の信濃毎日新聞記事の補足
「コンピュータプログラムの世界では、フリーウエア、シェアウエアは当然のことでGNUプロジェクトが(プログラムを複製や、その改変さえも自由、ただしそれらもまたフリーウエアにすることが求められます)有名ですが、歌詞や、楽曲ではあまり聞かなかったですね。GNUがコンピュータ文化の発展に果たした役割は大変大きいと思います。CCもそういう存在になって欲しいと思います。そしてCCの理念に沿った心音アーカイブプロジェクトが大きく広がるといいですね。」
以上のコメントを「葦木美咲のページ」の方でいただきましたが、ここまで捉えていただきありがたいですm(_)m
GNUプロジェクト、、やオープンソースが働く環境は「ネットワーク構造」のみで、「組織形態」では機能しません。
もっとも太古のオープソースプロジェクトは「イワクラ」、「縄文土器」、「縄文土偶」だと思います。近年では「神社」などでしょうね。
この創造プロセスを音楽という土壌に持ち込むとどうなるか?というのが「心音アーカイブプロジェクト」となるわけで、これは音楽、芸能さらには社会という世界が純化する可能性や方向性を秘めています。【ここまで】
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
【オープンソースプロジェクト】【ダウンロード】という概念は「ある種の雛形」として縄文文化の中核にあり、活用されていたのでしょう。
その現代版の応用をひとつの形にしてみているというわけです。
縄文文化もアメリカのケン・ウィルバーらのインテグラル理論、
または量子論や量子物理学などを土台にこれからは考えていかなければ
ならない面が多々、あると思いますし、そろそろ具体的な実践論の土壌に乗せ、
実践、実験、検証していくというプロセスに移行していると感じますね~。
というか間違いなくそういう時点に立っているのだと思いますm(_)m
このふたつの概念体型の雛形が見えるのが八ヶ岳の縄文文化ではないかと。
(新潟、東北もそうっすね)
女神、、とか蛇とか、、蛙とか、、、天体の周期とか。
テイスト、モチーフ、原理を共有しネットワーク社会の中で、
様々なプロダクツを生み出している。
現代に置き換えると、、、コンピュータープログラムの世界がそれに近いかなと思うわけですが
縄文社会とネット社会の共通項がその相似を生み出しているのですよね~。
まぁ、仮説的にそれを土台として音楽というものに応用しようと試みているのがこちら。
今日、信濃毎日新聞に書かれた記事。
【地域民謡 ロックやジャズで】
茅野市湖東の音楽プロデューサー篠原正司さん(48)らが、地域に伝わる民謡などをロック調やジャズ調に編曲し、インターネット上で無料提供する試みを始めた。提供した曲を地域の催しで使ってもらったり、さらに編曲してもらったりしながら、将来に伝えていく狙いだ。同市のシンガー・ソングライター葦木美咲さん(28)や、松本市のデザイナー伊藤昌輝さん(42)ら県内の約10人が協力。「心音-Kokorone-アーカイブプロジェクト」と銘打ち、今月から本格的に活動している。第一弾として13日、同プロジェクトのホームページで13曲を公開。民謡「八木節」をよさこいソーラン踊り向けのロック調にした曲などのほか、葦木さんの作品もダウンロードできる。
「伝統音楽を将来に残すには、利用されることが重要。祭りなどの催しでどんどん使ってほしい」と篠原さん。今度も音楽著作権のない民謡や、葦木さんの楽曲などを編曲して公開していく。7月には、戦後に茅野市内の盆踊りや村祭りで踊られた「ダンチョネ節」をジャズ風に編曲して公開する予定という。
こんな記事が出たわけですが、、
僕にしてみれば縄文文化的オープンソースプロジェクトの焼き直しの一幕です。
以下、facebookの投稿を自身で引用してしまいますがww
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
【心音アーカイブプロジェクトについて】
今朝の信濃毎日新聞記事の補足
「コンピュータプログラムの世界では、フリーウエア、シェアウエアは当然のことでGNUプロジェクトが(プログラムを複製や、その改変さえも自由、ただしそれらもまたフリーウエアにすることが求められます)有名ですが、歌詞や、楽曲ではあまり聞かなかったですね。GNUがコンピュータ文化の発展に果たした役割は大変大きいと思います。CCもそういう存在になって欲しいと思います。そしてCCの理念に沿った心音アーカイブプロジェクトが大きく広がるといいですね。」
以上のコメントを「葦木美咲のページ」の方でいただきましたが、ここまで捉えていただきありがたいですm(_)m
GNUプロジェクト、、やオープンソースが働く環境は「ネットワーク構造」のみで、「組織形態」では機能しません。
もっとも太古のオープソースプロジェクトは「イワクラ」、「縄文土器」、「縄文土偶」だと思います。近年では「神社」などでしょうね。
この創造プロセスを音楽という土壌に持ち込むとどうなるか?というのが「心音アーカイブプロジェクト」となるわけで、これは音楽、芸能さらには社会という世界が純化する可能性や方向性を秘めています。【ここまで】
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
【オープンソースプロジェクト】【ダウンロード】という概念は「ある種の雛形」として縄文文化の中核にあり、活用されていたのでしょう。
その現代版の応用をひとつの形にしてみているというわけです。
縄文文化もアメリカのケン・ウィルバーらのインテグラル理論、
または量子論や量子物理学などを土台にこれからは考えていかなければ
ならない面が多々、あると思いますし、そろそろ具体的な実践論の土壌に乗せ、
実践、実験、検証していくというプロセスに移行していると感じますね~。
というか間違いなくそういう時点に立っているのだと思いますm(_)m
2014年04月18日
イワクラ学会のHPが飛躍的に進化☆彡
イワクラ学会のホームページが飛躍的に見やすく、情報が閲覧しやすくなりました(平津さん、グッドジョブ(≧∇≦)/)。
創設10年の快挙です(笑)
イワクラってなに?
イワクラ学会ってなに?
っことになりそうですが、、
イワクラ学会によると、、
「主目的は巨石構築物一般を「イワクラ」と呼び国際用語として世界に流通させることです。」
とのことですが、これでもよくわからない方はイワクラ学会のホームページをご覧ください。
http://iwakura.main.jp/index.html
個人的に見所をご紹介すると美咲の2009年イワクラサミットin茅野の報告記です。
http://iwakura.main.jp/magazine/17-3.pdf
(今年、9月大阪で開催されるイワクラサミットの基軸となる茅野サミットですよ。素晴らしい内容でしたね。)
この時に、、茅野市にある大きなイワクラ「おふくろ石」で行われる
磯並六社祭の動画資料が発表になりました。
この動画、実は僕が撮影し、編集もしています。
自分で言うなと怒られそうですが今見ても良い動画資料だと思いますww
茅野には、、こういうイワクラあるんですよね。ノーマークなものがいろいろありますね。
ノーマークと言えば、、、上の美咲の報告記の中に出てくる「聖石」、、これ「縄文」
創設10年の快挙です(笑)
イワクラってなに?
イワクラ学会ってなに?
っことになりそうですが、、
イワクラ学会によると、、
「主目的は巨石構築物一般を「イワクラ」と呼び国際用語として世界に流通させることです。」
とのことですが、これでもよくわからない方はイワクラ学会のホームページをご覧ください。
http://iwakura.main.jp/index.html
個人的に見所をご紹介すると美咲の2009年イワクラサミットin茅野の報告記です。
http://iwakura.main.jp/magazine/17-3.pdf
(今年、9月大阪で開催されるイワクラサミットの基軸となる茅野サミットですよ。素晴らしい内容でしたね。)
この時に、、茅野市にある大きなイワクラ「おふくろ石」で行われる
磯並六社祭の動画資料が発表になりました。
この動画、実は僕が撮影し、編集もしています。
自分で言うなと怒られそうですが今見ても良い動画資料だと思いますww
茅野には、、こういうイワクラあるんですよね。ノーマークなものがいろいろありますね。
ノーマークと言えば、、、上の美咲の報告記の中に出てくる「聖石」、、これ「縄文」
と「イワクラ」を確実に結びつけるので超重要です。
さらに「縄文」や「女神土偶」とも響きあうのですが説明が面倒なので
書かないどこうと思います。
↓あっ、この動画ですww
さらに「縄文」や「女神土偶」とも響きあうのですが説明が面倒なので
書かないどこうと思います。
↓あっ、この動画ですww
そうそう毎年4月19日に催行されるお祭りなので明日ですね~~。
仕事で行けませんが明日で~す。
仕事で行けませんが明日で~す。
2014年04月17日
縄文ファンタジーをつくろう
縄文関連イベント開催についてお知らせします。
☆ 4月20日(日)午後3時00分より、
☆ 茅野市民館 マルチホールにて
☆ テーマ 縄文ファンタジーをつくろう
☆ 入場無料
トークイベントが開催されます。
ゲストは次の方々です。
☆ 小林 達雄 考古学者
☆ 藤森 照信 建築史家 建築家
☆ 三村奈々恵 マリンバ奏者
☆ 山本まさみ 児童文学作家
☆ 神山 純一 作曲・編曲家 (司会・進行)
2009年06月29日
第5回 黒耀石のふるさと祭り
さておすすめのイベントのお知らせです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第5回 黒耀石のふるさと祭り
【 企 画 展 】
日 時:7月21日~9月15日
会 場:たかやま 明治大学黒耀石研究センター
内 容:テーマ(仮)「道具の役割…きる」
*私達の祖先が生きるために作り出した道具には、様々な目的と行為に対応する
工夫がされています。天然ガラスの黒耀石は、鋭い切れ味を特徴とする道具=石器の材料としてその人気を誇っていました。
本企画展では、その黒耀石の特質から、特に「きる」という行為に着目します。
肉を切る、樹を伐るなど、一口に「きる」といっても、様々な局面において、道具の形や材質に違いがあります。「きる」という行為に対して、どのような道具が作り出され、また、それぞれの道具が生活の中で果たした役割について考えることから、祖先から引き継いできた生きる力と知恵を学びます。
*研究センターにおける展示・見学…無料。
*解説時間:午前=10:30~ 午後=14:00~
●ワークショップコーナー:黒耀石のナイフをつかう
磨製石斧をつかう
【黒耀石のふるさと祭り】
日 時:8月23日(日) 10:00~15:30を予定(9:30受付)
会 場:たかやま 黒耀石体験ミュージアム横、旧石器公園~縄文の森公園
内 容:テーマ(仮)「縄文時代を考える」
●午前の部 10:00から12:00
*企画展と合わせ、道具の使用体験から縄文人と自然環境との関りについて考えます。
①黒耀石のナイフで肉を切る
②狩の体験:弓矢と石槍で
③ミニトーク:縄文人と森林資源
④樵(きこり)大会:磨製石斧で樹を伐る
●正午の部 12:00~13:00
…昼食・休憩 企画展解説時間
●午後の部 13:00~15:30
★黒耀石の森コンサート「時を越えて手をつなごう」
*北海道・信州・沖縄のアーティストを招き、地域ごとに特色のある文化が熟成した縄文時代に思いを馳せ、ジョイントコンサートによる交流を通して、それぞれの地域を越えて人と人とを結び付けた黒耀石の役割を考えます。
出演:美咲(シンガーソングライター)&アイヌアートプロジェクト&南ぬ風人まーちゃんバンド
コカリナ(和田小学校5・6年生)・縄文土器太鼓(長門小6年生)
●閉 会 16:00
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第5回 黒耀石のふるさと祭り
【 企 画 展 】
日 時:7月21日~9月15日
会 場:たかやま 明治大学黒耀石研究センター
内 容:テーマ(仮)「道具の役割…きる」
*私達の祖先が生きるために作り出した道具には、様々な目的と行為に対応する
工夫がされています。天然ガラスの黒耀石は、鋭い切れ味を特徴とする道具=石器の材料としてその人気を誇っていました。
本企画展では、その黒耀石の特質から、特に「きる」という行為に着目します。
肉を切る、樹を伐るなど、一口に「きる」といっても、様々な局面において、道具の形や材質に違いがあります。「きる」という行為に対して、どのような道具が作り出され、また、それぞれの道具が生活の中で果たした役割について考えることから、祖先から引き継いできた生きる力と知恵を学びます。
*研究センターにおける展示・見学…無料。
*解説時間:午前=10:30~ 午後=14:00~
●ワークショップコーナー:黒耀石のナイフをつかう
磨製石斧をつかう
【黒耀石のふるさと祭り】
日 時:8月23日(日) 10:00~15:30を予定(9:30受付)
会 場:たかやま 黒耀石体験ミュージアム横、旧石器公園~縄文の森公園
内 容:テーマ(仮)「縄文時代を考える」
●午前の部 10:00から12:00
*企画展と合わせ、道具の使用体験から縄文人と自然環境との関りについて考えます。
①黒耀石のナイフで肉を切る
②狩の体験:弓矢と石槍で
③ミニトーク:縄文人と森林資源
④樵(きこり)大会:磨製石斧で樹を伐る
●正午の部 12:00~13:00
…昼食・休憩 企画展解説時間
●午後の部 13:00~15:30
★黒耀石の森コンサート「時を越えて手をつなごう」
*北海道・信州・沖縄のアーティストを招き、地域ごとに特色のある文化が熟成した縄文時代に思いを馳せ、ジョイントコンサートによる交流を通して、それぞれの地域を越えて人と人とを結び付けた黒耀石の役割を考えます。
出演:美咲(シンガーソングライター)&アイヌアートプロジェクト&南ぬ風人まーちゃんバンド
コカリナ(和田小学校5・6年生)・縄文土器太鼓(長門小6年生)
●閉 会 16:00
2009年06月16日
イワクラ・古代祭祀遺跡探訪
立石と鬼ヶ城(守屋山・高遠)
少し時間を遡りますが2009年5月23日(土)。
今秋、9月5日~6日に開催されるイワクラサミットに向けて茅野、立科、高遠(守屋山)、原村にある古代祭祀遺跡の撮影をしてきました。
主に撮影記録はAKIさんにお願いしましたが、
こちらでもデジカメで撮ってきたのでここにも情報を揚げておきたいと思います。
一部 AKIさんの写真がブログにアップされています。
http://supernova19.naganoblog.jp/e258139.html
美咲と篠原が撮影した写真(美咲による報告記)
http://misaki.naganoblog.jp/e258045.html
縄文の精神文化とイワクラ・祭祀遺跡は深く結び付いているので
バランスよく知り、理解していくこと。とても大切ですね。
鳴石(立科町)
またイワクラサミットの際、上映予定のおふくろ石に関する動画。
当日の上映にさきがけてここにアップしてみます。
ぜひ、会場にもお越しください。
2009年05月21日
縄文ミニトークアーカイブ
毎月満月の夜開催の縄文の女神LIVEで名物コーナーとなっている縄文ミニトーク。
平和、自然・人とのつながりを大切にした先人たちから生きる知恵を学ぶため、
考古学界から素晴らしいゲストをお招きして縄文時代のお勉強をしています。
考古学や遺跡のお話が、自分には少し縁遠いかな?と感じている皆さんにも、
気軽に縄文の素晴らしさをお伝えできればと思っています。
というわけで・・・
そんな過去のゲストのみなさんをご紹介したいと思います。
──────────────────────────────────────────────
鵜飼幸雄さん(茅野市・尖石縄文考古館 館長)
縄文王国とよばれるほど縄文の遺跡がたくさん出土している茅野市の
尖石縄文考古館の館長さんです。記念すべき縄文の女神LIVE#001
の縄文ミニトークで棚畑遺跡のあったムラの機能、役割のお話など、
大変、興味深いお話いただきました。
大竹幸恵さん(長和町・黒耀石体験ミュージアム学芸員)
黒曜石のふるさと・長和町鷹山(星糞峠)。ここは上質な黒耀石がたくさん
採れ、旧石器・縄文時代は全国各地から人々が求めにやってきていました。
そんな黒耀石の最新の研究成果が蓄積されている「黒耀石体験ミュージアム」
を、熱い情熱と文化遺産保存の強い意志から立ち上げたのが大竹幸恵さんです。
小さい頃、地元・千葉県のお家の畑でキラキラ光る黒耀石を見つけて以来
考古学の世界にのめりこんできたそうです。大竹さんの、だれにも分かりや
すく楽しいお話は評判で、縄文の女神LIVE縄文ミニトークにレギュラー出演
していただいています。
堤 隆さん(御代田町・浅間縄文ミュージアム学芸員)
八ヶ岳の旧石器時代研究の第一人者・堤 隆さん。大竹幸恵さんのお友達です。
縄文の女神LIVE#013で“縄文の音楽”について、実際に小道具を叩いたり吹い
たりしながら楽しくお話ししてくださいました。
藤森英二さん(北相木村考古博物館 学芸員)
考古学会のサラブレッド・藤森英二さん。実は、考古学の道に進む人に多大な影響を
与えた考古学者 藤森栄一さんのお孫さんです。ご趣味の石膏粘土によるミニチュア制作は、
生き生きとした恐竜・動物・人間の動きや想いまでも伝わってきそうで、すばらしいです。
岩陰遺跡から発掘された遺物が展示されている北相木村考古博物館の学芸員さんです。
縄文時代の人々の他者・社会・他国との関わり方をお話ししてくださいました。
守矢昌文さん(茅野市・尖石縄文考古館の学芸員)
守矢昌文さん、この名を聞けばピンと来るかも知れませんが
縄文の信仰の流れを汲むと言われる諏訪大社・大祝(おおほうり)・守矢家のご子孫であり、
国宝 縄文のビーナスそして国の重要文化財 仮面の女神の発掘担当者です。
─────────────────────────────────────────────────
さらに縄文ミニトークを詳しく知りたい方は、
縄文ミニトークアーカイブのHPをご覧ください。
(トークの動画もあります。)
さらに6月8日(月)の縄文の女神LIVE・縄文ミニトークのゲストは長和町・黒耀石体験ミュージアムの大竹幸恵さん、そして茅野市尖石考古館の守矢昌文さんです。
守矢昌文さんは縄文信仰の流れを汲むと言われる諏訪大社・大祝(おおほうり)・守矢家のご子孫であり、国宝 縄文のビーナスそして国の重要文化財 仮面の女神の発掘担当者です。本当、楽しみですね!
平和、自然・人とのつながりを大切にした先人たちから生きる知恵を学ぶため、
考古学界から素晴らしいゲストをお招きして縄文時代のお勉強をしています。
考古学や遺跡のお話が、自分には少し縁遠いかな?と感じている皆さんにも、
気軽に縄文の素晴らしさをお伝えできればと思っています。
というわけで・・・
そんな過去のゲストのみなさんをご紹介したいと思います。
──────────────────────────────────────────────
鵜飼幸雄さん(茅野市・尖石縄文考古館 館長)
縄文王国とよばれるほど縄文の遺跡がたくさん出土している茅野市の
尖石縄文考古館の館長さんです。記念すべき縄文の女神LIVE#001
の縄文ミニトークで棚畑遺跡のあったムラの機能、役割のお話など、
大変、興味深いお話いただきました。
大竹幸恵さん(長和町・黒耀石体験ミュージアム学芸員)
黒曜石のふるさと・長和町鷹山(星糞峠)。ここは上質な黒耀石がたくさん
採れ、旧石器・縄文時代は全国各地から人々が求めにやってきていました。
そんな黒耀石の最新の研究成果が蓄積されている「黒耀石体験ミュージアム」
を、熱い情熱と文化遺産保存の強い意志から立ち上げたのが大竹幸恵さんです。
小さい頃、地元・千葉県のお家の畑でキラキラ光る黒耀石を見つけて以来
考古学の世界にのめりこんできたそうです。大竹さんの、だれにも分かりや
すく楽しいお話は評判で、縄文の女神LIVE縄文ミニトークにレギュラー出演
していただいています。
堤 隆さん(御代田町・浅間縄文ミュージアム学芸員)
八ヶ岳の旧石器時代研究の第一人者・堤 隆さん。大竹幸恵さんのお友達です。
縄文の女神LIVE#013で“縄文の音楽”について、実際に小道具を叩いたり吹い
たりしながら楽しくお話ししてくださいました。
藤森英二さん(北相木村考古博物館 学芸員)
考古学会のサラブレッド・藤森英二さん。実は、考古学の道に進む人に多大な影響を
与えた考古学者 藤森栄一さんのお孫さんです。ご趣味の石膏粘土によるミニチュア制作は、
生き生きとした恐竜・動物・人間の動きや想いまでも伝わってきそうで、すばらしいです。
岩陰遺跡から発掘された遺物が展示されている北相木村考古博物館の学芸員さんです。
縄文時代の人々の他者・社会・他国との関わり方をお話ししてくださいました。
守矢昌文さん(茅野市・尖石縄文考古館の学芸員)
守矢昌文さん、この名を聞けばピンと来るかも知れませんが
縄文の信仰の流れを汲むと言われる諏訪大社・大祝(おおほうり)・守矢家のご子孫であり、
国宝 縄文のビーナスそして国の重要文化財 仮面の女神の発掘担当者です。
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さらに縄文ミニトークを詳しく知りたい方は、
縄文ミニトークアーカイブのHPをご覧ください。
(トークの動画もあります。)
さらに6月8日(月)の縄文の女神LIVE・縄文ミニトークのゲストは長和町・黒耀石体験ミュージアムの大竹幸恵さん、そして茅野市尖石考古館の守矢昌文さんです。
守矢昌文さんは縄文信仰の流れを汲むと言われる諏訪大社・大祝(おおほうり)・守矢家のご子孫であり、国宝 縄文のビーナスそして国の重要文化財 仮面の女神の発掘担当者です。本当、楽しみですね!
2009年05月19日
JOMON SINGERSの衣装について
JOMON SINGERS・・・只今。9名ほどになってきましたが
衣装について書いておきたいと思います。
JOMON SINGERSの衣装は縄文時代・・・八ヶ岳近辺で流行った土器の文様
をモチーフにした模様入りで・・・5月9日の満月に少しお披露目いたしました。
その時、この衣装のコンセブトなどを長和町黒耀石体験ミュージアムの学芸員・大竹幸恵さん
からご説明をいただきました。その動画があるのでここに載せておきます。
関係者のみなさんはぜひ、ご覧ください。
衣装について書いておきたいと思います。
JOMON SINGERSの衣装は縄文時代・・・八ヶ岳近辺で流行った土器の文様
をモチーフにした模様入りで・・・5月9日の満月に少しお披露目いたしました。
その時、この衣装のコンセブトなどを長和町黒耀石体験ミュージアムの学芸員・大竹幸恵さん
からご説明をいただきました。その動画があるのでここに載せておきます。
関係者のみなさんはぜひ、ご覧ください。
Posted by シノマン at
05:49
│Comments(0)
2009年05月18日
12000年プロジェクト
12000年後の未来を生きる人たちになんらかのメッセージを送るプロジェクト
を発想しはじめました。
「12000年ブロジェクト」ととりあえず名付けてみました。
なんとなくとらえどころのない12000年という歳月を
少しでもイメージし身近なものとして感じられると成功ですね。
12000年メッセージを保存できるものはどんなものか?
どんなメッセージを伝えたらよいのか?
これから考えていきたいと思います。
良いアイデアがあったら教えてください。
を発想しはじめました。
「12000年ブロジェクト」ととりあえず名付けてみました。
なんとなくとらえどころのない12000年という歳月を
少しでもイメージし身近なものとして感じられると成功ですね。
12000年メッセージを保存できるものはどんなものか?
どんなメッセージを伝えたらよいのか?
これから考えていきたいと思います。
良いアイデアがあったら教えてください。
Posted by シノマン at
17:21
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2009年05月10日
諏訪圏・長和町・八ヶ岳縄文遺跡群 探訪・探検報告記
長和町・黒耀石採掘遺跡関連報告
(美咲のブログにリンクしています。)
■2008.04.06 Sunday 黒耀石友の会4月 レポート
http://misaki-live.jugem.jp/?eid=4#sequel
■2008.05.04 Sunday 鷹山黒耀石原産地遺跡群の分布調査報告記
http://misaki-live.jugem.jp/?eid=5#sequel
■2008.06.07 Saturday 遺跡発掘&衝撃の新遺跡発見!体験レポート
http://misaki-live.jugem.jp/?eid=6#sequel
■2008.08.25 Monday 雨の黒耀石ふるさと祭り
http://misaki-live.jugem.jp/?eid=7#sequel
茅野市 縄文遺跡関連報告記
■2008.10.13 Monday 縄文5000年祭・記録&アーカイブ
http://misaki-live.jugem.jp/?eid=17#sequel
(美咲のブログにリンクしています。)
■2008.04.06 Sunday 黒耀石友の会4月 レポート
http://misaki-live.jugem.jp/?eid=4#sequel
■2008.05.04 Sunday 鷹山黒耀石原産地遺跡群の分布調査報告記
http://misaki-live.jugem.jp/?eid=5#sequel
■2008.06.07 Saturday 遺跡発掘&衝撃の新遺跡発見!体験レポート
http://misaki-live.jugem.jp/?eid=6#sequel
■2008.08.25 Monday 雨の黒耀石ふるさと祭り
http://misaki-live.jugem.jp/?eid=7#sequel
茅野市 縄文遺跡関連報告記
■2008.10.13 Monday 縄文5000年祭・記録&アーカイブ
http://misaki-live.jugem.jp/?eid=17#sequel
2009年05月10日
縄文の女神LIVE・過去の開催報告記
縄文の女神LIVEの過去の報告記をご覧いただけます。
それぞれの日程をクリックすると各報告記にジャンプします。
2008年
♯000 2月10日(日) 15:00~ 臼井則孔×美咲
♯001 3月22日(土) 19:00~ ニャンコマ×美咲
♯002 4月20日(日) 15:00~ ゆめやえいこ×美咲
♯003 5月20日(火) 19:00~ ゴスペルクワイヤ In Dios×美咲
♯004 6月19日(木) 19:00~ カーシャ×美咲
♯005 7月18日(金) 19:00~ レイアロハ 八ヶ岳×美咲
♯006 8月17日(日) 15:00~ 安田美弦×美咲
♯007 9月15日(月) 15:00~ ライス デ イエルバ
♯008 10月15日(水) 19:00~ 諏訪雅楽会×美咲
♯009 11月13日(木) 19:00~ サウススイングオーケストラ×美咲
♯010 12月13日(土) 19:00~ 石田桃子×美咲
2009年
♯011 1月11日(日) 19:00~ 臼井則孔×美咲
♯012 2月9日(月) 19:00~ トレモロアース×美咲
♯013 3月11日(水) 19:00~ KNOB×美咲
♯014 4月9日(木) 19:00~ 茶谷祐三子×美咲
♯015 5月9日(土) 19:00~ 布野えいじ&MAVO×美咲
♯016 6月8日(月) 19:00~ sabakan×美咲
2009年05月10日
JOMON SINGERS 満月デビュー!
2009年5月9日満月の夜 JOMON SINGERSデビュー!しました。
初期オリジナルメンバーは
美咲(シンガーソングライター) http://www.misakix.jp/
臼井則孔(シンガーソングオルゴーラー) http://www.lcv.ne.jp/~nonon/
篠原正司 の三名です。
5月9日縄文の女神LIVE の休憩後、少しの時間をいただき一曲、歌うことが出来ました。
歌った曲は 作曲・石田桃子(俳優 石田純一の実姉) 作詞 篠原正司の
「The Celeblation Day」 という曲でした。
動画はこちら↓
といいうことで縄文の女神LIVEでメンバーを募集したところ
早くも8名になりました。
さらにメンバーを募集していこうと思います。
この新しいボーカルグループの目的はシンプルです。
「唄う楽しさをわかちあう」ということ、
「祈りとしての唄を復活させたい」ということです。
その意味を込めた JOMON SINGERS(ジョーモンシンガーズ)という名称です♪
JOMON は縄文の英かな表記ですが、過去の縄文時代に限らず、
現在、未来を含む「JOMON」なので沢山の遊び心を展開していけたらと思います。
茅野はじめ諏訪圏内さらには信州全域のイベントなどで
「またあの人たち出てる~~ でも楽しそうだなあ・・・」
という反応を広げていけたらと思ってます。
メンバーは20名以上を目指します。
我こそは!とおもう方。
少し関心があるという方。
経験の有無、才能の有無など問いません。
唄うことの楽しみをわかちあいたい方はみんなWelcome・OKです。
美咲に連絡ください!
misaki@misakix.jp/080 5108 9444(篠原方)
まとめ役は布野えいじさんにお願いしたいと思っています☆
布野えいじ
東京コンセルヴァトアール尚美、ジャズポピュラー科、およびメーザーヴォーカルハウス、
ヴォーカル科卒業。現在、ヤマハポピュラーミュージックスクール、ヴォーカル科講師。
NHK文化センター講師、ゴスペルサークルなど、
県内外、数十箇所で指導にあたる。ヴォイスアーティストとして、コンサート、
テレビ、ラジオコマーシャルなどでも多様なジャンルで活躍中。
また、自身のヴォーカルグループMA☆VOのリーダーとして、メンバーと共に、
様々なイベント、コンサートで歌声を響かせている。
初期オリジナルメンバーは
美咲(シンガーソングライター) http://www.misakix.jp/
臼井則孔(シンガーソングオルゴーラー) http://www.lcv.ne.jp/~nonon/
篠原正司 の三名です。
5月9日縄文の女神LIVE の休憩後、少しの時間をいただき一曲、歌うことが出来ました。
歌った曲は 作曲・石田桃子(俳優 石田純一の実姉) 作詞 篠原正司の
「The Celeblation Day」 という曲でした。
動画はこちら↓
といいうことで縄文の女神LIVEでメンバーを募集したところ
早くも8名になりました。
さらにメンバーを募集していこうと思います。
この新しいボーカルグループの目的はシンプルです。
「唄う楽しさをわかちあう」ということ、
「祈りとしての唄を復活させたい」ということです。
その意味を込めた JOMON SINGERS(ジョーモンシンガーズ)という名称です♪
JOMON は縄文の英かな表記ですが、過去の縄文時代に限らず、
現在、未来を含む「JOMON」なので沢山の遊び心を展開していけたらと思います。
茅野はじめ諏訪圏内さらには信州全域のイベントなどで
「またあの人たち出てる~~ でも楽しそうだなあ・・・」
という反応を広げていけたらと思ってます。
メンバーは20名以上を目指します。
我こそは!とおもう方。
少し関心があるという方。
経験の有無、才能の有無など問いません。
唄うことの楽しみをわかちあいたい方はみんなWelcome・OKです。
美咲に連絡ください!
misaki@misakix.jp/080 5108 9444(篠原方)
まとめ役は布野えいじさんにお願いしたいと思っています☆
布野えいじ
東京コンセルヴァトアール尚美、ジャズポピュラー科、およびメーザーヴォーカルハウス、
ヴォーカル科卒業。現在、ヤマハポピュラーミュージックスクール、ヴォーカル科講師。
NHK文化センター講師、ゴスペルサークルなど、
県内外、数十箇所で指導にあたる。ヴォイスアーティストとして、コンサート、
テレビ、ラジオコマーシャルなどでも多様なジャンルで活躍中。
また、自身のヴォーカルグループMA☆VOのリーダーとして、メンバーと共に、
様々なイベント、コンサートで歌声を響かせている。
Posted by シノマン at
12:22
│Comments(1)
2009年05月10日
世界遺産登録運動
JOMONプロジェクトは信州黒耀石原産地帯(旧石器・縄文遺跡群)・世界遺産登録運動の支援活動をしています。昨年、2008年12月18日に【縄文の女神LIVE】収益金の一部を長和町に寄付いたしました。
当日の様子(美咲ブログ)⇒ http://misaki.naganoblog.jp/e187148.html
【今からおよそ3万年前。信州の奥深い山々から日本最古のブランド「黒耀石」が
全国へと持ちはこばれるようになりました。霧が峰から八ヶ岳の一帯では数多くの
ムラが営まれ、この美しく輝く自然の恵みを活かすために社会の仕組みが整えら
れます。大地の恵みを共に分かち合う平和と自然を大切にした日本の基層文化が、
この地に花開いたのです。(広報ながわ 一文より)】
当日の様子(美咲ブログ)⇒ http://misaki.naganoblog.jp/e187148.html
【今からおよそ3万年前。信州の奥深い山々から日本最古のブランド「黒耀石」が
全国へと持ちはこばれるようになりました。霧が峰から八ヶ岳の一帯では数多くの
ムラが営まれ、この美しく輝く自然の恵みを活かすために社会の仕組みが整えら
れます。大地の恵みを共に分かち合う平和と自然を大切にした日本の基層文化が、
この地に花開いたのです。(広報ながわ 一文より)】
2009年05月10日
茅野市の土偶2体が大英博物館へ
昨日(2009年5月9日)興味深いニュース(長野県、諏訪、茅野のローカル)が流れました。
茅野市で発掘された二体の土偶がイギリス・大英博物館の企画展に展示されるというのです。
この二体の土偶、日本古代からの「死生観」を表現しているだけに
大きなコスモロジーに根ざした日本の基層文化に内外の注目が大きくなっていくことを期待します。
茅野市で発掘された二体の土偶がイギリス・大英博物館の企画展に展示されるというのです。
この二体の土偶、日本古代からの「死生観」を表現しているだけに
大きなコスモロジーに根ざした日本の基層文化に内外の注目が大きくなっていくことを期待します。
2009年05月10日
JOMONプロジェクトって?
JOMONプロジェクトは地域づくりの柱になりそうな新しい表現スタイルを模索しながら
芸術・音楽・イベント・ワークショップ・コンサートなどの領域の中で
縄文を現代に蘇らせるJOMONを多角的に表現しています。
そのひとつの例が・・・
毎月満月の夜・・・茅野市のかえでの樹というカフェレストランで行っている縄文の女神LIVEです。毎回、多彩なゲストをお招きしいろんな音楽を楽しみ、一万年以上も平和な時代が続いた縄文時代のような時間を提供しています。このかえでの樹のすぐ近くには土偶・国宝・縄文のビーナスが出土した棚畑遺跡があり、縄文時代でも黒耀石の産出拠点である全国から古代人が往来した場所といわれています。
イベントの中には縄文ミニトークというコーナーもあり、
考古学者のみなさんに多面的なお話をいただき参加者みんなで勉強しています。
このような試みをとおして日本の基層文化である縄文文化を勉強し、
そこから得られる有益なエッセンスを様々な表現にフィードバックしています。
縄文の女神LIVE(毎満月開催) 茅野市、茅野市教育委員会後援
詳細⇒ http://www.misakix.jp/c12121.html
縄文の女神LIVEの参加者全員に
黒耀石のお守りをイニシャルを刻印し進呈しています。
これは次回以降のディスカウントパスにもなっています。
このように縄文時代の黒耀石産出拠点であったムラの近郊で
基層に沿った展開をすることで・・・
あらたなる視点で市民文化が形成される方向に働けばと考えています。
また2009年5月9日の満月には
JOMON SINGERS というボーカルグループが結成されました。
地域のイベントなどに出演できるように活動を少しづづ活発化したいところです。
JOMON SINGERSについて http://misaki.naganoblog.jp/e245041.html
芸術・音楽・イベント・ワークショップ・コンサートなどの領域の中で
縄文を現代に蘇らせるJOMONを多角的に表現しています。
そのひとつの例が・・・
毎月満月の夜・・・茅野市のかえでの樹というカフェレストランで行っている縄文の女神LIVEです。毎回、多彩なゲストをお招きしいろんな音楽を楽しみ、一万年以上も平和な時代が続いた縄文時代のような時間を提供しています。このかえでの樹のすぐ近くには土偶・国宝・縄文のビーナスが出土した棚畑遺跡があり、縄文時代でも黒耀石の産出拠点である全国から古代人が往来した場所といわれています。
イベントの中には縄文ミニトークというコーナーもあり、
考古学者のみなさんに多面的なお話をいただき参加者みんなで勉強しています。
このような試みをとおして日本の基層文化である縄文文化を勉強し、
そこから得られる有益なエッセンスを様々な表現にフィードバックしています。
縄文の女神LIVE(毎満月開催) 茅野市、茅野市教育委員会後援
詳細⇒ http://www.misakix.jp/c12121.html
縄文の女神LIVEの参加者全員に
黒耀石のお守りをイニシャルを刻印し進呈しています。
これは次回以降のディスカウントパスにもなっています。
このように縄文時代の黒耀石産出拠点であったムラの近郊で
基層に沿った展開をすることで・・・
あらたなる視点で市民文化が形成される方向に働けばと考えています。
また2009年5月9日の満月には
JOMON SINGERS というボーカルグループが結成されました。
地域のイベントなどに出演できるように活動を少しづづ活発化したいところです。
JOMON SINGERSについて http://misaki.naganoblog.jp/e245041.html