茅野市・縄文アートプロジェクト行ってきました☆

シノマン

2014年04月21日 07:17




こんなイベントが昨日ありました。



柳平市長が話してますが、、
茅野市で進行中の「縄文プロジェクト」の一幕、、縄文アートプロジェクトらしきものの方向がなんとなく。



考古学の世界からは小林達夫さんはじめ長和町の大竹幸恵(もへさん)さんも。

どうも、、、
アンケート、パンフや司会者からの案内を見てみると、、、
来年10月に縄文をテーマにした演劇を上映するらしいですね。
市民が創り上げるという前提でこの機会をキックオフにしたいという意図が見えてきます(?_?)

こういうステルスマーケティングのような仕掛けは
大手広告代理店がやっても胡散臭く肯定されないところがあるのに
小さな町でやったら市民の一部は確実に引きますよね~~。気持ち悪いからね~。
実際に引いてるし~~(>_<)
茅野市民館が主催するイベントの評判、、、よくないですしね。
市民参加の名目上で市民を出汁にしての自己満足企画の連発、、そろそろやめにしてほしいですm(__)m
東京のまねごとや東京向きの思考って時代に合わず、かっちょわる~~いので。
そこで「縄文」をネタにするって無しでしょ!ww
超個人的な感想ですが率直にそう思いました。

「縄文」という歴史や先人の歩みを考えても、
単に町づくりのネタにするという思考法は避けたいところで、
コンセプトメイクから焦らず、丹念につくり、
発信しないと台無しになっちゃいますね~。
最悪は茅野市や茅野市民の良識を疑われることにもなるのでねぇ。

以上のような、、、問題点を個人的に感じながらも、
今までとは違う、、大きなウネリみたいなものは感じられました。

急速にコアな人たちがつながり、議論が産まれているわけです。
これはこの行事の方向性とは、おそらく対極の方向で起きている事象で
なにかがはじまっているというのは片側に確実にありますよね。

出発点が間違えると、、
行く末、確実に、完全なエラーということはよくあること。
それを避ける確実な議論が出来るか?

茅野の「縄文」の未来はそこにかかっていると思います。

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